予防期間は夏

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夏は、病気を引き起こすミクロフィラリアが最もイヌに寄生しやすい季節です。少なくともこの時期だけは、犬フィラリア症に悩まされることがないように、予防薬をあげ続ける必要があります。

投薬の前に検査

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犬フィラリア症の予防薬を使う前に、必ず犬猫病院を利用して検査をする必要があります。積極的な症状はないものの病気になっている場合もあり、その場合は予防が逆効果になってしまいます。

こんな症状が出たら…

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予防薬を飲ませていなくて犬フィラリア症の症状が出てしまった場合は、すぐに病院に運んであげることが大切です。どのような症状が現れたら病気のサインなのか、知っておきましょう。

イヌの大きな病気

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生物には、それぞれの生命を脅かすような「大きな病気」というものが存在しています。たとえば人間の場合はいちばん大きなのは「癌」でしょう。かつては結核やエイズがそのような病気としてとらえられたこともありましたが、現在では病気に気づくのが早ければ結核は完全に治すことができますし、エイズは発症しないようにすることが可能です。しかし癌だけは、ある程度「ステージ」が進んでしまうと、手の施しようがなくなってしまうというケースが少なくありません。
そういう意味でいえば、イヌの場合は何が挙げられるでしょうか?

もちろんイヌも癌になることがありますし、結核が細菌で引き起こされるように、さまざまな細菌を原因とする感染症になってしまうことがあります。
しかしイヌ独自の「大きな病気」といえば、おそらくそれは「犬フィラリア症」ということになるでしょう。犬フィラリア症とは、ミクロフィラリアという名で呼ばれる「寄生虫」が原因となって起こる病気です。ミクロフィラリアは文字通りミクロで目に見えないサイズの寄生虫ですが、イヌの体内に入ると、血管内で大きく成長し、やがてさまざまな症状を引き起こします。

この病気が厄介なところは、犬フィラリア症の症状が出てしまった段階では治療するのが難しくなってしまうというところにあります。
私たちができることは、犬フィラリアの予防をしてあげること。病気の症状が出ないように、予防薬をのませてあげることです。
適切な時期に適切な量の予防薬を飲ませてあげることで、ミクロフィラリアが犬フィラリア症を発症させるのを防ぐことができます。大きな病気をすることなく、健やかに、彼らの生涯をまっとうすることができるようになるのです。

フィラリアの予防薬については下記をチェック
 犬猫のフィラリア予防薬参考サイト:くすりペットナビ